2011年10月24日(月)~10月30日(日)
秋深い森の中に 足を踏み入れる かさこそと音をさせ 踏みしだかれる枯葉 色鮮やかなきのこ 冬支度を急ぐ生き物 そんなもの達のイメージのクラフトを
2011年10月17日(月)~10月22日(土)
北の大地が育んだ伝統美、アイヌ伝統工芸の技術継承に取り組んできました。 現代アイヌ研究会会員の作品を展示公開致します。 是非ご鑑賞下さい。 ※アイヌ紋様コースター刺繍の体験があります(材料費500円)
2011. 9. 5 月~9. 17 土
昨年2月に白血病で61 歳で死去したチカップさんの作品を展示します。 アイヌ文様刺繍、一針、一針に込めた祈りうた、いとおしい人への恋うた。 手のぬくもりとともに母が娘に伝えてきた手仕事―。 大空を自由に羽ばたくチカップ(鳥)のように、 おおらかで色鮮やかな作品をご覧ください。 9 . 5月19:00 から ポエムリーディング 「 チカップ美恵子の世界」麻生直子(詩人)ほか
2011年8月29日(月)~9月3日(土)
移り変わる光を受けたその空間にはさまざまな色が生まれます。 私のガラス素材における制作はそれらを映す器でありたいと考えます。 光の表現から生まれるアートワークの器と 日常の光を切り取る普段使いの器、小物を展示いたします。
7月26日(火)~8月1日(月)
国産の広葉樹を素材にカービングという技法を用いて、 木目と材色の美しさを生かした魚の木彫り。 その展示方法も手作りのBOXを使って、 一工夫加えたものとなっております。 是非、ご来場ください。
2011年5月23日(月)~5月28日
2007年、日本とスウェーデンで工芸を学んできた夫婦二人で、 家具と手織物の工房を設立しました。 屋号のtass(タス)は、スウェーデン語で「(猫や犬などの)肉球のある動物の手」を 意味し、転じて「人の手」も指します。 私たちは、素材・技法・形が調和したものを手仕事によって生みだし、 暮らしの中に実直な美しさと心地よさを提供したいと思っています。
4月10日(日)~4月18月(月)
2001年 多摩美術大学 絵画学科 版画専攻 卒業 今回初の個展開催際となる新進気鋭の作家です。 エッチングに手彩色による小作品とアクリル画の展示会です。 色とりどりの明るく楽しい作品群の中にも、硬質でシャープな描写が際立つ作風。 「多摩美を卒業してまるまる10年の春に、初個展をするとは思いませんでした。 今まで応援してくれた沢山の方や、今後もお世話になる方、今回“はじめまして”の方、 1人でも多くの方に今の私の作品を観てもらいたいと思います。」 -村越智絵- 春始まりの季節、この時期にぴったりな作品です。 この機会に是非、力強くも繊細な村越智絵の作品をご覧下さい。
3月13日(日)~3月20日(日)
竹工房を始めて25年目になる今年、もう一度、『原点に返る』をテーマに制作活動に励んでいます。 作品は自分の生き方、考え方が表れてきます。 以前、私の師が口癖のように「生き様が墓だ」と言っていました。 物作りをする者にとっては、自分の作品がそのまま生き様を表す鏡になります。 年月を過ぎても、その時々の作品に映った自分としっかり向き合うために、 今の自分を高めていかなくてはと感じます。
2月22日(火)~2月27日(日)
アイヌ民族は、「衣」「食」「住」に必要な民具や道具、 儀礼に使用する際具類を製作するための技法を今に継承してきました。 現在、こうした彫刻、編み、刺しゅうの伝統技法を基に様々な工芸品、 装飾品が生み出されています。 この機会に是非、アイヌの伝統と創造の美に触れてください。
2011年1月25日~1月31日
重機画を中心とした最新作を発表。 迫力あるアクリル画や繊細なペン画など、 鈴木勇人独特の世界感を感じることが出来ます。 今回は彼が絵を志すきっかけとなった 小学生時代の絵や工作も同時展示。 『変らない僕の原点がここにあります。』 と語る彼の目の輝きは、 少年が好奇心に心躍らせている時と同じです。 他では見ることの出来ない『機械美』の世界を この機会に是非、ご高覧下さい。