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【2025】妙義神社初詣の参拝時間と混雑予想!鬼滅の刃のモデル地?

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妙義神社 2025

群馬県富岡市にある、妙義山の主峰、白雲山の山麓に建つ、創建約1500年の歴史がある「妙義神社」。

妙義神社の境内には、国の重要文化財に指定されている鮮やかな朱色の総門や黒漆塗の社殿など、歴史的に価値の高い建造物がたくさんあり見応えがあります。

また、勝負運、立身出世、学問成就などのご利益があるとされていることから、全国各地から多くの参拝者で賑わいます。

そんな歴史深い妙義神社は、初詣もたくさんの参拝者が訪れることでしょう。

そこで今回は、2025年の妙義神社初詣の参拝時間や混雑予想、鬼滅の刃のモデル地と言われる真相を紹介します。

目次

妙義神社初詣2025の参拝時間と混雑予想!

妙義神社初詣2025の参拝時間は、約1時間半~2時間ほどで参拝することができます

初詣でなければ1時間ほどで参拝することができますが、三が日は特に人が多いので、1時間半~2時間ほどの時間を要することが予測されます。

三が日だけでも約3万人もの参拝者が訪れるようで、初詣はかなり混雑するようです。

特に、10時半~15時半頃が最も混雑する時間帯なので、混雑を回避するには午前中の早い時間を狙ってください。

午前中に行くことが難しい場合には、夕方以降の参拝がおすすめです。

妙義神社の初詣は、コロナ禍の終息ということもあって三が日はとても混雑します。

そのため、三が日以降も初詣に行く人が多く、1月の土日祝日は多くの参拝者で賑わいそうですね。

妙義神社の石段は運気アップ

妙義神社の本殿までの長い石段は上昇運のパワースポットと言われていて、山頂を眺めることでこの地に降りてくる上昇の気を取り込めると言われています。

この石段は165段あって、一直線に伸びる石段はとても神秘的であり、石段を登った先には見事な彫刻と鮮やかな極彩色の壮厳な本殿があります。

石段には手すりがなく、一つ一つの段の幅が狭く歪んでいて少し歩きにくいと感じますが、ぜひ石段を登って運気をアップさせてください。

妙義神社は鬼滅の刃のモデル地?

妙義神社は「鬼滅の刃」のモデル地と言われています

妙義神社は「鬼滅の刃」の舞台やシーンのインスピレーションになったとされていて、妙義神社の独特な雰囲気や周囲の環境が作品の登場する幻想的なシーンとかなり似ています

また、妙義神社には天狗がいると言われていて、「鬼滅の刃」に登場する「鱗滝左近次」が生活している場所として鬼滅ファンの間で話題になったそうです。

正式に「鬼滅の刃」のモデル地として発表されたわけではないようですが、これほどまでに「鬼滅の刃」の世界観を感じることができる場所はないのではないでしょうか。

妙義神社は「鬼滅の刃」と深く結びついた場所であり、聖地巡礼の目的地として連日多くの人が訪れます。

「鬼滅の刃」ファンの人は、ぜひ一度訪れてみてくださいね。

妙義神社初詣2025の屋台はある?

妙義神社初詣2025に屋台があるとの情報はありませんでした

しかし、屋台の代わりに妙義神社周辺にはお食事処が数店舗あるため、屋台がない場合はそちらを利用しましょう。

初詣は屋台も楽しみの一つですが、妙義神社は圧倒的な大パノラマが楽しめる人気のパワースポットなので、行く価値ありですよ。

また、妙義神社から徒歩10分ほどのところに道の駅「みょうぎ」もあり、食堂ではそばやうどんなどが楽しめるようです。

季節ごとに変わるソフトクリームは絶品で、大人から子供まで大人気なのでぜひ妙義神社に行った際には訪れてみてください。

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