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浅草寺初詣2025の参拝人数は?所要時間や屋台はいつまで?

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浅草寺 初詣 2025

浅草寺といえば雷門や仲見世が有名で、ほぼ1年を通して参拝客が途絶えることなくお参りに来ています。2025年の初詣の参拝人数はどのくらいになるのでしょうか?初詣という特別な空間に身を置くと、気持ちが引き締まりますが、お詣りに必要な所要時間や、楽しみな屋台はいつまで営業しているのか気になりますね。

浅草寺は約1400年以上前の飛鳥時代628年に建てられた、東京最古のお寺です。「金龍山浅草寺」というのが本当の名前ですが、聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)がご本尊なので、浅草観音さんや三社様とも呼ばれます。

浅草寺初詣2025年の参拝人数はどのくらいになるのか、初詣にかかる所要時間はどのくらいで、お楽しみの屋台はいつまで営業しているのかなど、調べてみました。ご紹介しますね。

目次

浅草寺初詣2025の参拝人数は?

2024年三が日の浅草寺の初詣参拝人数は約280万人でした。そのため、2025年の初詣も同じくらいか、それ以上の参拝人数が予想されます。関東でも5本の指に入る人気ぶりです。

コロナの時期に比べて、外国人観光客も戻ってきましたし、マスクや感染予防をしながらもコロナ前の賑わいを取り戻しています。

浅草寺の境内にはたくさんのお堂があるので、ご利益も多いです。弁天堂や鎮護堂は芸のお願いを聞いてもらえますし、銭塚地蔵堂は商売繁盛のご利益があります。本堂手前の常香炉でお線香の煙を体のよくないところに浴びれば、病気がよくなるというのは有名ですが、淡島堂や薬師堂でも病気平癒のご利益をお願いできます。その他には家内安全、学業成就、厄除け、厄払いなどが浅草寺のご利益です。

初詣の混雑を避けてゆっくり境内をめぐりたい場合は、浅草寺の公式ホームページに地図が載っていますので、参考にしてみてくださいね。

浅草寺(公式ホームページ)

浅草寺年末年始開門閉門時間

日にち時間注意
12月31日午前6時30分~午後7時12月31日の午後7時いったん門を閉め、1月1日に年越しした瞬間に開門となります。その間は境内に入れませんので注意してください。
1月1日午前0時~午後8時
1月2日午前6時30分~午後8時
1月3日午前6時30分~午後8時
1月4日以降午前6時~午後5時10月~3月までは午前6時30分から

【浅草寺初詣2025】所要時間の目安と混雑予想

浅草寺初詣2025年の所要時間は、混雑時に行くか空いている時間に行くかによって違ってきますが、混雑時は最大で3時間くらいです。

浅草寺はその規模にしては、他の神社仏閣に比べて所要時間が少ないといわれていますが、年末年始、特に大晦日と元旦は混雑が予想されます。

混雑予想

  • 12月31日 午後3時以降から閉門する午後7時まで
  • 1月1日 午前0時(開門)から午前3時頃まで、この間、雷門最後尾から約2~3時間
  • 1月1日 午前8時から午後4時頃まで、2時間~1時間半
  • 1月2日 午前10時から午後3時頃まで、1時間から30分
  • 1月3日 同上

2025年のお正月は4日と5日が土日にあたるので、多少分散される可能性もありますが、逆に4日5日も通常よりも混雑するかもしれません。

空いている時間予想

  • 1月1日 午前4時から午前8時くらい。9時くらいから混み始める可能性あり。
  • 1月2日3日 午前6時30分(開門)から午前9時くらいまで。午後4時から閉門まで。

オンタイムで混雑状況を知りたい場合は、ライブカメラがあるので活用してください。

ライブカメラ:浅草寺の境内(雷門側)
https://www.youtube.com/watch?v=hBiBadOukZA

ライブカメラ:浅草寺の境内(本堂側)
https://www.youtube.com/watch?v=nOk4cd0kkp8

【2025年】浅草寺初詣の屋台はいつまで?

お祭りだけでなく、初詣でも楽しみなのは屋台ですよね。初詣の屋台はいつまでやっているかというと、たいだい5日までやっていますが、4日になるとがくんと数が減ってしまいます。しかし、2025年の年始は4日が土曜日5日が日曜日なので、もしかしたら5日までたくさんのお店を楽しむことができるかもしれません。

浅草寺の屋台の開店閉店時間

12月31日午後10頃から開店~終日
1月1日前日~午後7時頃まで
1月2日午前10時~午後7時頃まで
1月3日午前10時~午後7時頃まで
1月4日以降午前10時~午後5時頃まで ただし店数は少なくなる

屋台が多く出るのは、五重塔の前、本堂の脇、宝蔵門の脇あたりです。

屋台の内容は、やきそば、たこやき、フランクフルト、焼き鳥などのおなじみの食べ物から、かるめやき、ベビーカステラ、クレープやチョコバナナといった甘味もの。お土産になるようなものもありますし、珍しいところではズワイガニ棒、10円パン、神戸カステラ、隅だんご、わかさぎ、シャーピン、鮎の塩焼きなどがあります。

売り切れ御免のお店もあるので、お目当ての屋台がある場合は早めに訪れるのがおすすめです。

まとめ

2024年三が日の浅草寺の初詣参拝人数は約280万人でした。そのため、2025年の初詣も同じくらいか、それ以上の参拝人数が予想されます。

浅草寺初詣2025年の所要時間は、混雑時に行くか空いている時間に行くかによって違ってきますが、混雑時は最大で3時間くらいです。

初詣の屋台はいつまでやっているかというと、たいだい5日までやっていますが、4日になるとがくんと数が減ってしまいます。しかし、2025年の年始は4日が土曜日5日が日曜日なので、もしかしたら5日までたくさんのお店を楽しむことができるかもしれません。

初詣という特別な空間に身を置くと、気持ちが引き締まりますが屋台も外せない楽しみですよね。ぜひ、浅草寺の初詣に訪れてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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