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台風18号(たまご)2024米軍の進路予想!日本への影響はどうなる?

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台風18号 米軍

台風18号が発生しました。台風続きの日本ですが、台風18号はかなり強い勢力を保ちつつ日本に接近する見込みで、10月の初めに日本列島へ影響を及ぼすことは避けられなそうです。

米軍、ヨーロッパやwindy、気象庁の予報もあわせて、最新の台風18号(たまご)の各国シュミレーションを見ていきましょう。

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台風18号(たまご)2024米軍(JTWC)による進路予想

米軍(JTWC)はアメリカ合衆国が海軍と空軍が共同で運営している気象情報機関で、太平洋地域やインド洋地域における台風の監視と予報を行っています。

JTWCは台風が発生している場合は6時間ごとに情報を更新し、それ以外の場合は1日に1回更新します。

日本時間9月28日15:00

引用:https://www.metoc.navy.mil/jtwc/jtwc.html

台風18号のたまごは「TD 20W」であらわされており、日本への影響は不明です。

台風になる可能性の低い順から「LOW」「MIDIUM」⇒「HIGH」⇒「SUB TORPICAL」の円であらわされ、台風もしくは温帯低気圧になった場合は赤色の矢印であらわされます。

JTWCの予報には、世界標準時(UTC)での時刻が使われているので、日本時間に変換する場合は、世界標準時に9時間を足す必要があります。

例えば、JTWCの予報に「30/0600Z」とある場合、これは世界標準時で2024年5月30日06:00を表していて、「日本時間2024年5月30日15:00」ということになります。

JTWCによると
台風18号の10月2日3時以降、沖縄地方を暴風域に巻き込みむ予報です。
台風の速度はかなりおそいので、長く影響を与えそうです。

瞬間最大風速は105KTS≒55m/sです。

いざというときのために備えておきましょう。

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台風18号(たまご)2024欧州中期予報センター(ECMWF)進路予想

ECMWFは、欧州中期予報センターとして知られており、世界中の気象情報を収集し、高精度な数値予報モデルを用いています。

日本時間10月2日06:00

引用:https://charts.ecmwf.int/

ECMWFの予報は世界標準時(UTC)で表示されるため、日本時間に変換する場合は、世界標準時に9時間を足す必要があります。

ECMWFの予報によると
台風18号は10月2日ころから日本の沖縄地方に影響を及ぼしそうです。

台風18号(たまご)2024気象庁による進路予想

気象庁による天気図がこちらです。

気象庁による予報では台風18号は10月2日の21時以降に沖縄地方に影響を及ぼすようです。

台風18号(たまご)2024Windyによる進路予想

Windyは、チェコの会社が運営する気象情報サイトで、「ECMWF(ヨーロッパ中期予報センター)」と、「GFS(アメリカ国立気象局)」の気象情報をが基になっています。

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