ドクターイエローは小さな子供はもちろん、見られることなら大人も見てみたい新幹線ですよね。
ドクターイエローは東京駅を出発して翌日東京に戻ってくるので、目撃情報さえつかめれば、確実に見ることができます。つまり、今日の目撃情報があれば明日見ることができるということ。
とはいえ、走行するドクターイエローをとらえようとすると一瞬ですので、どこで見れるのかも確認が必要。
見ると幸せになれると言われるだけあって、出会える確率は低いですが、目撃情報をつかんで見れる確率を限りなく100%に近づけましょう。
【ドクターイエロー】今日の目撃情報はある?
ドクターイエローは1か月に3回のぞみダイヤ、2か月に1回こだまダイヤで運行しています。東京駅を出発し、当日博多駅に到着、翌日博多駅を出発し、東京駅に戻ってきます。
そのため、下りの目撃情報があった翌日も運行することになるので、確実に見ることができることになります。
2024年6月目撃情報
にち | 上り・下り |
---|---|
2日 | 下り(こだまダイヤ) |
3日 | 上り(こだまダイヤ) |
14日 | 下り(のぞみダイヤ) |
15日 | 上り(のぞみダイヤ) |
17日 | 下り(のぞみダイヤ) |
18日 | 上り(のぞみダイヤ) |
28日 | 下り(のぞみダイヤ) |
29日 | 上り(のぞみダイヤ) |
2024年5月目撃情報
にち | 上り・下り |
---|---|
8日 | 下り(のぞみダイヤ) |
9日 | 上り(のぞみダイヤ) |
18日 | 下り(のぞみダイヤ) |
19日 | 上り(のぞみダイヤ) |
28日 | 下り(のぞみダイヤ) |
29日 | 上り(のぞみダイヤ) |
2024年4月目撃情報
日にち | 上り・下り |
---|---|
1日 | 下り(こだまダイヤ) |
2日 | 上り(こだまダイヤ) |
5月 | 下り(のぞみダイヤ) |
6日 | 上り(のぞみダイヤ) |
15日 | 下り(のぞみダイヤ) |
16日 | 上り(のぞみダイヤ) |
25日 | 下り(のぞみダイヤ) |
26日 | 上り(のぞみダイヤ) |
ドクターイエローはどこで見れるのか?
ドクターイエローは1か月に3回、のぞみダイヤで運行していますので、のぞみの停車駅で見ることができます。
また、2か月に1回はこだまダイヤで運行するので、新幹線の各駅に停車します。
狙い目は、下りの目撃情報があった翌日。確実に東京駅に戻ってきますので、ダイヤを確認して停車駅に行けば見ることができます。
何番ホームに入場するかは明かされませんが、電光掲示板に「回送」と出ている場合、ドクターイエローの可能性が高いです。
運行時間についてはこちらの記事を参照してください。
また、駅のホームへ行くには入場料が必要で、混雑が予想されますので駅員さんの指示にしたがうようにしましょう。
ドクターイエローを一目見たいと思うのは、子供も大人も同じですので、事故のないよう注意が必要です。
ドクターイエローが目撃できる確率は?
ドクターイエローはひと月に3回~4回、東京駅と博多駅を往復します。
つまり、1か月30日のうち、合計で6日~8日間は運行していることになるため、新幹線に乗車日がドクターイエローの運行日と重なる確率は20%~26%程度。また、出会える確率としてはかなり低いことで、見ると幸せになれる電車と言われています。
しかし、ドクターイエローは運行時間が決まっていて、かつ東京駅を出発した翌日に東京駅に戻ってくることが決まっているので、目撃情報を利用すれば、その確率をほぼ100%にまであげることが可能です。
まとめ
ドクターイエローの今日の目撃情報について紹介しました。
何の情報もなく見れる確率は低いですが、ドクターイエローは1か月に3回~4回、東京⇔博多間を往復しますので、目撃情報の翌日は確実に見ることが可能です。
どこで見られるかについては、やはり停車中のホームがおすすめです。
ただ、混雑が予想されますので安全のために、駅員さんの指示に従いましょう。
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