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スカイツリー展望回廊へ行くべき?展望デッキとの違いについて解説

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東京スカイツリー 展望回廊 行くべき

一度は訪れてみたい東京の名所、東京スカイツリー。そしてせっかく行くなら展望台へ登ってみたいですよね。

ただ、チケットを買うときに悩む方もいるのではないでしょうか?展望回廊へ行くべきか否か。展望回廊付きのチケットが1000円も高いと少し考えてしまいますよね。

結論、それぞれに異なる魅力があるので、せっかく東京スカイツリーへ行くなら展望回廊へ行くことをお勧めしますが、そこは個人の判断です。

この記事では、東京スカイツリーの展望回廊の情報と、展望回廊と展望デッキの違いについて解説していきます。

目次

スカイツリー展望回廊へ行くべき?

東京スカイツリーの展望回廊は、スカイツリーの必見のスポットです。

展望回廊は地上445mから450mまでをスロープで上がっていく回廊になります。スカイツリーの構造を間近に感じながら、まるで空中を散歩しているかのような体験ができます。

展望デッキからのエレベーターはまず、フロア445へ到着(地上445m)。このエレベーターは地上から展望デッキまでのエレベーターと違い、外の風景が見えるようになっています。そのため、どんどん上がっていく景色を楽しむことができます。

また、このエレベーターは上部がガラス張りなので、内部の鉄骨を見ることもできるという貴重な体験も。

フロア445からフロア450(地上450m)まではスロープで上がって移動します。途中売店などはありませんが、360度がフォトスポット。

我が家が言ったときには日向坂46のイベントで日向坂46のメンバーのパネルやコンサート衣装などの展示がありましたが、このイベントは時期ごとに変わります。イベントに興味がある方にとってさらに素晴らしい体験になりますね。

当然のことながら、ここまでくると観光客はぐんと減ります。特に外国人ツアー客がいない印象でしたので、恋人同士のデートなどにいいかもしれません。

【スカイツリー】展望デッキとの違いについて解説

展望回廊へ行くかどうか迷われている方に、展望デッキと展望回廊の違いについて紹介していきます。

展望デッキは、高さ350mに位置しています。

大きなガラス窓からは、東京タワーやお台場、新宿の高層ビル群など、東京の名所が一望でき、また、晴れた日には富士山も見えることも。景色を見るという点では展望回廊に劣るというこはないでしょう。

そして、展望デッキには、展望回廊にはないカフェやショップもあり、のんびりと過ごすことができます。多くの外国人や、観光客がいるため、観光している感を満喫できるスポットとも言えます。

ただ人が多い点が、デメリットかもしれません。

【スカイツリー展望回廊付きチケット】お得な購入方法は?

スカイツリーは前日までにweb予約をすると¥400(大人料金)お得にチケットを購入することができます。

予約は提携の「アソビュー」にて取ることになるのですが、アソビューの初回登録特典で5%オフが適応されます。

展望回廊付きのチケットに限らずですが、スカイツリーのチケットを見せると、ソラマチのレストランの中にはお会計20%オフになる店舗もあるので、すぐに元は取れそうですね。

また、東武鉄道の株主優待でスカイツリーの割引券があるようですので、そちらを併用するとお得に購入できます。

どちらにせよ、世界の展望台トップ10に入っている(2024年5月現在)東京スカイツリーの展望回廊ですので、一度訪れてみてください。

まとめ

展望デッキと展望回廊は、それぞれに異なる魅力があります。

展望デッキは、カジュアルに東京の景色を楽しみたい方におすすめで、カフェやショップも充実しているため、ゆったりとした時間を過ごすことができます。

一方、展望回廊は、より高い場所からの眺めやスカイツリーの構造を楽しみたい方にぴったりです。特に夜間のライトアップされた展望回廊は、ロマンチックな雰囲気を楽しむことができます。

どちらも魅力的なスポットなので、時間があれば両方訪れてみるのも良いでしょう。それぞれの特徴を理解し、自分の目的や興味に合わせて選んでください。スカイツリーの絶景を楽しんで、素敵な思い出を作ってくださいね。

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