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東海道新幹線の止まる順番を紹介!どこからどこまでで通る県はどこ?

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新幹線 通る県

東京と大阪を結ぶ東海道新幹線。何気なく乗って、目的地まで行ってしまうけれど、止まる順番(停車駅の順番)を気にしたことはありますか?

東海道新幹線といってもどこからどこまでかちゃんと考えたことがない人でも、何県を通るのか知らない、というのはとてももったいないです。

実は東海道新幹線は8の都道府県を通っています。いくつ出てきますか?全部当たっているか答え合わせしてみましょう。

目次

東海道新幹線の止まる順番を紹介!

東海道新幹線は東京駅から大阪駅を結ぶ路線で、利用者の多いドル箱路線として知られてます。

東京駅から順番に大阪駅まで紹介していきます。

停車駅のぞみひかりこだま
東京
品川
新横浜
小田原
熱海
三島
新富士
静岡
掛川
浜松
豊橋
三河安城
名古屋
岐阜羽島
米原
京都
大阪
〇:一時間に2本以上の列車が停車する駅、△:一部の列車のみが停車する駅

東海道新幹線が通る県はどこ?

東海道新幹線が通る都道府県は、東京都、神奈川県、静岡 県、愛知県、岐阜県、滋賀県、京都府、大阪府の 8都府県です。

中でも、見逃してしまいがちなのが、岐阜県と滋賀県ではないでしょうか。

岐阜県には岐阜羽島駅、滋賀県には米原駅、ひとつづつ新幹線の駅があります。

岐阜羽島駅は、岐阜市の中心部からやや離れた場所にありますが、名鉄羽島線の新羽島駅が隣接しており、岐阜市内や周辺地域からのアクセスに便利。

米原駅は、北陸地方への玄関口としても機能していて、特急列車を利用して福井や金沢方面へもスムーズに移動することができます。

のぞみが静岡に止まらない理由は?

東海道新幹線の駅の半分以上をしめる静岡県の停車駅に、「ひかり」「こだま」しか止まらず、「のぞみ」が止まらないのはなぜなのでしょうか。

それは東京、名古屋、新大阪の大都市がやはり乗車人員で群を抜いていることにあります。

停車駅新幹線乗車人員
東京98,120
品川36,000
新横浜32,809
静岡20,000
浜松13,000
名古屋70,000
京都36,566
大阪79,514
参照:https://president.jp/articles/-/78548?page=1

多くの人を早く目的地に到着させるという、とてもシンプルな理由で「のぞみ」は静岡駅を通過します。

また、静岡県の停車駅に乗り換え需要がないことも理由になっています。乗り換えがなければJRとしても利益にはなりませんし、その分多くの人を乗車させた方がいいとなりますよね。

まとめ

東海道新幹線の止まる順番について紹介しました。

停車駅は東京駅から順番に、品川、新横浜、小田原、熱海、三島、新富士、静岡、掛川、浜松、豊橋、三河安城、名古屋、岐阜羽島、米原、京都、大阪です。

新幹線の通る都道府県は、東京都、神奈川県、静岡県、名古屋県、岐阜県、滋賀県、京都、大阪府の8都府県です。

多くの人が東京から名古屋、京都、大阪といった大都市へ向かうため、途中の駅の名前をすべていえる人はあまりいないのではないでしょうか。

普段は通過してしまう駅にも魅力はいっぱいですので、ぜひ今度足をはこんでみてくださいね。

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